2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号
それを憲法のせいにするなど、二重、三重の意味で我が国の国柄への認識の誤りであります。強制でしか物事が動かないと考えておられるわけでは絶対ないと思います。 日本学術会議任命拒否に始まり、道理や理屈の通らないことが多過ぎませんか。教育の可能性、科学の力を軽んじる姿勢にさえ映ります。菅内閣は、人間の尊厳と自由という普遍的な価値を共有できるんでしょうか。
それを憲法のせいにするなど、二重、三重の意味で我が国の国柄への認識の誤りであります。強制でしか物事が動かないと考えておられるわけでは絶対ないと思います。 日本学術会議任命拒否に始まり、道理や理屈の通らないことが多過ぎませんか。教育の可能性、科学の力を軽んじる姿勢にさえ映ります。菅内閣は、人間の尊厳と自由という普遍的な価値を共有できるんでしょうか。
○松原委員 これは、加藤大臣、やはり北朝鮮という国は、やはり秘密交渉は秘密交渉でやってほしいと思っている国柄です。私もやってきました。しかし、言うことを言わないと、日本はこの問題に関して不熱心だというふうな勘違いをする国家でもあると私は思っています。ですから、硬軟両様でやっていただきたいということを強く要望しておきたいと思います。
だから、ここは国柄によってもちょっと考え方が分かれるところかなと思いますが、じゃ、日本はどうなんだろうというところなのかと思います。 次、二点目ですが、これも大変難しい御質問でして、最近の若いというか中堅、若手の論者の中には、憲法の見方というのはやはり社会全体についての、やはりもっとそういうような何というか規範を含むものじゃないかという、そういう見方が出てきております。
日本のファーストリテイリングも、過去に人権問題を懸念したことをネット上で批判されたことがありますが、こうした不買運動は中国政府の後押しなくしては不可能なお国柄だと思いますので、日本としても毅然とした態度を示していただく必要があると考えております。 この点について、外務大臣にお考えをお伺いいたします。
今回のコロナのワクチンの件とかも見ていますと、やはりお国柄というのが非常に出ているなと思っていて。
そうすると、私は、外国人の受入れ政策というのは我が国の国柄に関わる重要な問題であるというふうに捉えておりまして、本来であれば、私たち、立法府に所属する国民の代表たる私たち議員が、かんかんがくがくと議論をして、この国が本当にどうあるべきなのか、そういうことを議論した上で、国民の皆様にその姿をお示しした上で、じゃ、外国人の受入れ政策って個々にどうすべきなのかね、制度ってどうすべきなのかねということを議論
いずれにしましても、こうした日本の国柄に関する論点や、今を生きる国民の生活、社会に生じている問題についても、しっかりと議論をすべきであります。 最後に、我が党では、今の自衛隊をそのまま憲法に位置づける自衛隊の明記を始めとする憲法改正の条文イメージ、たたき台素案を発表させていただいております。
それが日本のあるべき国柄だと私は考えます。 最後に、コロナ禍とはいえ、公債費率が四〇%を超える予算は異常です。更なるパンデミックや大災害が起きる可能性も考えておかなければなりません。
いつまで日本を選んでいただけるか、日本の国柄が問われているんだろうというふうに思います。選ばれる国になるにはどうしたらいいのか、大臣の見識、認識を是非お伺いしたいというふうに思います。
しかし、これは国柄のことであり、女性差別とは何の関係もないと考えますが、皇室典範担当の宮内庁としては、皇位継承に関する皇室典範の規定は男女差別に当たると考えておられますか。
世界最古、世界から敬意を持たれ、美しい国柄を紡いでこれたわけでございます。 男系継承が古来例外なく維持されてきたことの重みを踏まえながらという政府の答弁は、この思いの深さを含んでと考えてよろしいんでしょうね。加藤官房長官、歴史的事実をどうお捉えでいらっしゃいますか。
○古賀之士君 つまり、接触確認アプリと一言で言っても、その形態や仕組みというのはお国柄やそれぞれのアプリの概要によっても随分違う、異なるというものなんです。
それとも、もっと、国としてそういうことが、サービスができるような、そういう国柄なのか。あるいは、ほかの国が行政改革をサボっているからなのか。さまざまな観点があると思いますけれども、客観的にどういうふうに受けとめているか、お聞かせいただきたいと思います。
○宮内委員 やはり日本の国柄としてということも随分要素としてあるんじゃないかと思うんですけれども、私も、日本の場合は、どちらかというと、民間の方が協力をしていただいて、国の施策に対して一つの一体感を持って進めていくということが、一つの効率的に物事が運べているということになるんじゃないかなというふうに思います。
マスクの着用というのは、お国柄とかいろいろあるということで、特に欧米では余り一般的ではないということでなかなか採用が進まなかったわけでありますが、今回のこのコロナウイルスの拡大におきまして、当初マスク着用の効果はないというふうに発信をしていたCDCがガイドラインを改めました。
これも検討しているか聞きたかったですけれども、具体的なところはということになろうと思いますので、私の考えだけ申しますけれども、これは、皇族と国民の区別をどうつけるかというのは、今イギリスでも似たような議論があって、それぞれの皇室制度というのはそれぞれの国柄がありますので安易に引きつける必要はないんですけれども、やはり、日本でこの境界線を曖昧にするということ、皇族と国民の境界線を曖昧にするということは
私は、外国人というのは、もちろん日本では少数派になってくる、その少数派に対してどう社会として受容し、受けとめるかということは、まさに国柄にかかわることだと思います。
技能実習制度についてはこのような取組でございますが、今ほどの委員の質問を聞いておりますと、技能実習生を含む外国人全般ということでございますので、私の考えということで述べさせていただきますと、委員も留学経験があり、私も海外に行った経験があり、海外では少数派になるわけでございますが、そこにおいてどう扱われるかということ、国柄にかかわる問題だという委員の指摘、共通認識を持っているところでございます。
今申し上げたような、国のあるべき姿、国柄、いろいろな表現がございますけれども、そういったものと少子高齢化の話と国際化の中にあって、日本のあるべき、国家としての存在するべき位置等々については、これは、長期的には、国政を預かる者として常に考えておかねばならぬ大事な問題ではないかなと。
改めて、義務教育の段階だけではなく、幼児教育も含めて、日本語を適切に、そしてしっかりとコミュニケーションをとれる、できれば、これは大事なポイントだと思うんですが、外国人労働者の児童生徒が入ってきた場合に、高校進学もできるほどの学力をつけさせてあげる役割を日本語教育を通じてしていくということが、私は本当の意味での我が国の国柄に直結すると思いますので、今後の検討課題としてお願いしたいと思います。
また一方で、法制度をどうするかということに関しては、歴史や伝統であったり、形成されてきた国柄、さまざまなものを踏まえた上で、現在及び将来に向けて定めをしていかないといけないという状況だと思っています。 私は今、現段階では、もう少し深まった議論をしていくことが必要な段階にあると考えています。 以上です。
だからこそ、私たちはそういう諸外国のいろいろな歴史に学んでいかなければいけないし、我が国においても、別に、必ず憲法を変えろとか、そういう話を私は言っているわけではありません、国民のため、国家のために、どういう国柄が大切なんだということを、この令和の時代にあっては、私たちは議論をしていかなければならないなというふうに思っているところです。
私が心配するのは、二週間前、世耕大臣も、同じ心配を共有するとはおっしゃっていましたけれども、日本の国柄じゃないかというぐらい、恐らく、官僚の、霞が関の体質として、どこにも起き得る問題を内在しているんじゃないかなという気がするんです。 私、かつてアメリカに住んでいたときに、こういうことを言われたことがあります。