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1843件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-15 第204回国会 衆議院 本会議 第34号

それを憲法のせいにするなど、二重、三重の意味我が国国柄への認識の誤りであります。強制でしか物事が動かないと考えておられるわけでは絶対ないと思います。  日本学術会議任命拒否に始まり、道理や理屈の通らないことが多過ぎませんか。教育可能性、科学の力を軽んじる姿勢にさえ映ります。菅内閣は、人間の尊厳と自由という普遍的な価値を共有できるんでしょうか。

原口一博

2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

松原委員 これは、加藤大臣、やはり北朝鮮という国は、やはり秘密交渉秘密交渉でやってほしいと思っている国柄です。私もやってきました。しかし、言うことを言わないと、日本はこの問題に関して不熱心だというふうな勘違いをする国家でもあると私は思っています。ですから、硬軟両様でやっていただきたいということを強く要望しておきたいと思います。  

松原仁

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

だから、ここは国柄によってもちょっと考え方が分かれるところかなと思いますが、じゃ、日本はどうなんだろうというところなのかと思います。  次、二点目ですが、これも大変難しい御質問でして、最近の若いというか中堅、若手の論者の中には、憲法見方というのはやはり社会全体についての、やはりもっとそういうような何というか規範を含むものじゃないかという、そういう見方が出てきております。

上田健介

2021-05-21 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

日本のファーストリテイリングも、過去に人権問題を懸念したことをネット上で批判されたことがありますが、こうした不買運動中国政府の後押しなくしては不可能なお国柄だと思いますので、日本としても毅然とした態度を示していただく必要があると考えております。  この点について、外務大臣にお考えをお伺いいたします。

篠原豪

2021-04-21 第204回国会 衆議院 法務委員会 第16号

そうすると、私は、外国人受入れ政策というのは我が国国柄に関わる重要な問題であるというふうに捉えておりまして、本来であれば、私たち、立法府に所属する国民の代表たる私たち議員が、かんかんがくがくと議論をして、この国が本当にどうあるべきなのか、そういうことを議論した上で、国民の皆様にその姿をお示しした上で、じゃ、外国人受入れ政策って個々にどうすべきなのかね、制度ってどうすべきなのかねということを議論

小林鷹之

2021-04-15 第204回国会 衆議院 憲法審査会 第1号

いずれにしましても、こうした日本国柄に関する論点や、今を生きる国民の生活、社会に生じている問題についても、しっかりと議論をすべきであります。  最後に、我が党では、今の自衛隊をそのまま憲法に位置づける自衛隊の明記を始めとする憲法改正条文イメージたたき台素案を発表させていただいております。

城内実

2020-05-08 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

それとも、もっと、国としてそういうことが、サービスができるような、そういう国柄なのか。あるいは、ほかの国が行政改革をサボっているからなのか。さまざまな観点があると思いますけれども、客観的にどういうふうに受けとめているか、お聞かせいただきたいと思います。

宮内秀樹

2020-05-08 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

宮内委員 やはり日本国柄としてということも随分要素としてあるんじゃないかと思うんですけれども、私も、日本の場合は、どちらかというと、民間の方が協力をしていただいて、国の施策に対して一つ一体感を持って進めていくということが、一つの効率的に物事が運べているということになるんじゃないかなというふうに思います。  

宮内秀樹

2020-02-10 第201回国会 衆議院 予算委員会 第10号

これも検討しているか聞きたかったですけれども、具体的なところはということになろうと思いますので、私の考えだけ申しますけれども、これは、皇族国民の区別をどうつけるかというのは、今イギリスでも似たような議論があって、それぞれの皇室制度というのはそれぞれの国柄がありますので安易に引きつける必要はないんですけれども、やはり、日本でこの境界線を曖昧にするということ、皇族国民境界線を曖昧にするということは

山尾志桜里

2019-11-13 第200回国会 衆議院 法務委員会 第7号

技能実習制度についてはこのような取組でございますが、今ほどの委員質問を聞いておりますと、技能実習生を含む外国人全般ということでございますので、私の考えということで述べさせていただきますと、委員留学経験があり、私も海外に行った経験があり、海外では少数派になるわけでございますが、そこにおいてどう扱われるかということ、国柄にかかわる問題だという委員の指摘、共通認識を持っているところでございます。  

森まさこ

2019-11-05 第200回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

今申し上げたような、国のあるべき姿、国柄、いろいろな表現がございますけれども、そういったものと少子高齢化の話と国際化の中にあって、日本のあるべき、国家としての存在するべき位置等々については、これは、長期的には、国政を預かる者として常に考えておかねばならぬ大事な問題ではないかなと。  

麻生太郎

2019-10-30 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号

改めて、義務教育段階だけではなく、幼児教育も含めて、日本語を適切に、そしてしっかりとコミュニケーションをとれる、できれば、これは大事なポイントだと思うんですが、外国人労働者児童生徒が入ってきた場合に、高校進学もできるほどの学力をつけさせてあげる役割を日本語教育を通じてしていくということが、私は本当の意味での我が国国柄に直結すると思いますので、今後の検討課題としてお願いしたいと思います。  

馳浩

2019-10-23 第200回国会 衆議院 法務委員会 第2号

また一方で、法制度をどうするかということに関しては、歴史や伝統であったり、形成されてきた国柄、さまざまなものを踏まえた上で、現在及び将来に向けて定めをしていかないといけないという状況だと思っています。  私は今、現段階では、もう少し深まった議論をしていくことが必要な段階にあると考えています。  以上です。

宮崎政久

2019-10-10 第200回国会 衆議院 予算委員会 第1号

だからこそ、私たちはそういう諸外国のいろいろな歴史に学んでいかなければいけないし、我が国においても、別に、必ず憲法を変えろとか、そういう話を私は言っているわけではありません、国民のため、国家のために、どういう国柄が大切なんだということを、この令和の時代にあっては、私たち議論をしていかなければならないなというふうに思っているところです。  

葉梨康弘

2019-05-24 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第14号

私が心配するのは、二週間前、世耕大臣も、同じ心配を共有するとはおっしゃっていましたけれども、日本国柄じゃないかというぐらい、恐らく、官僚の、霞が関の体質として、どこにも起き得る問題を内在しているんじゃないかなという気がするんです。  私、かつてアメリカに住んでいたときに、こういうことを言われたことがあります。

田嶋要